晴れたら空に豆まいて

防音ドア交換

導入場所: 晴れたら空に豆まいて 様

住所: 東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2

URL: 晴れたら空に豆まいて

ご相談内容: アンプ使用時の空冷ファンの騒音と、軽量の防音ドアの導入を検討

導入製品: 空冷ファンの騒音対策 → SHIZUKA Stillness Panel 900

      軽量防音ドア     → SHIZUKA Stillness Panel シルバー

導入内容・効果: 飲食をしながらライブを楽しめる空間ですが、限られた空間に設備を配置しているため、アンプ等の空冷ファンの音が客席に聞こえておりました。今回は持ち運び可能なSHIZUKA Stillness Panel SDM900をファンの前(約30㎝程度離し、空気の循環を可能とさせます)に配置し、周囲に聞こえる音を緩和させました。また、使用しない時は折りたたんで保管をしていただいております。

また、ドアはSHIZUKA Stillness Panelシルバー の特注品で防音ドアを納入いただきました。既存設備で防音ドアをご利用いただいておりまますが、重量があり女性1人では開け閉めが難し状況でした。今回は防音ドアの設計・設置までを行い納品をさせていただきました。既存の防音ドア・室内の雰囲気に合わせて塗装をし、違和感のないようにいたしました。納品後は開閉もしやすく、女性でも開け閉めできるうえに、既存防音ドアよりも遮音効果が高いことで評価をいただけました。

以下、お客様方からのコメントです。

『晴れたら空に豆まいて』は代官山から歩いて1分の地下2階にあるライブハウスです。「縁」と「場」の演出を心がけるイベントスペースです。ライブだけでなくDJイベントから落語、映画の上映、演劇、トークショー、映画、ウェディングパーティー等人々が「縁」を結びながら愉しんで楽しんで頂けるための様々な「場」の演出をしております。そして何より、音にうるさいミュージシャンにも評判なのは以下の理由です。

その1、音がいいDSD視聴イベントでは、途中から中に入るとライブ演奏をやっているのかと勘違いするような音です。スマホやサブスクでしか音楽を聴かなくなってしまった方には驚きの体験です。80年代から不動の人気のPAスピーカー「メイヤーサウンド」のUPA-1AとUSW-1、アナログコンソールのMIDASを使っています。しかもケーブルは「アコースティックリバイブ」です。実はステージ脇にスタックされたアンプの空冷ファンの音はかなりうるさいのですが、これを一発で遮音してしまったのがSHIZUKA Stillness Panel SDM。入口の軽量・強力・防音ドアは新製品(受注生産)です。音を出す道具だけでなく、吸音/遮音がないといい音は作れません。

その2、もう一つの自慢できる魅力はスタッフの質と機動力です。出演アーティストへのリスペクトとホスピタリティが一番なのは言うまでもありません。すべてのスタッフのチームワークとモチベーションに支えられ、すべてが「体験のために」最高のクオリティを提供します。「晴れたら空に豆まいて」はどんな天気の日でも、あなたのために晴れています。

交換前防音ドア
交換後防音ドア


神奈川県厚木市金田492-1