2025-10-09
Jazin 佐藤俊太郎編集長
【採用パネル】
SHIZUKA Stillness Panel SDM900 ※特注サイズ

【使用コメント 】
SHIZUKA Stillness Panel SDMにつきまして予定通り,会社デスクで使用させていただいております。机のパーテイションのような感覚で邪魔にならず,大きさを意識せずに使用できております。
PC用試聴用のオンキョーの小型スピーカーですが,チェック用に使用頻度が高く,卓上で音質の向上が難しいと諦めておりました。SHIZUKA Stillness Panel SDMで音が目に見えてクリアでメリハリがつき,幕を一つ剥がしたような音の爽快感に感動しております。
【佐藤俊太郎様 Profile】
1971年東京生まれ。「スイングジャーナル」編集部を経て,2010年の同誌休刊後,後継誌「ジャズジャパン」編集部へ。2022年7月代表の急逝に伴い9月にジャズジャパン最終号を刊行後,同年10月新雑誌「Jaz.in」を創刊。新譜情報,アーティストインタビューはもちろん,ジャズ喫茶やアナログレコード,オーディオなどジャズ周辺のカルチャーにも積極的にアプローチする誌面が好評を博している。
※ 代官山の『晴れたら空に豆まいて』では、オーディオの総合月刊誌「STEREO」(音楽の友社)とJAZZ専門誌「Jaz.in.」が垣根を越えて誌面を飛び出し、 オノセイゲン氏をナビゲーターに、 国内屈指のサウンドシステムを誇る代官山「晴れたら空に豆まいて」で「SACDの復権」を旗印にイベントを共同開催続けています!
2000年に次世代メディアとして登場したSACD、四半世紀経った今こそ体験されるべき驚異の音響体験を代官山で!!

とJazin 佐藤俊太郎編集長(右)

“オノ セイゲンさんが作ったオムニバス SACD 『Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1』の1 曲目、オーディオ的に超有名なオス力一・ピーターソンの『We Get Requests( プリーズ・リクエスト)』から〈ユー・ルック・グッド・卜ゥ・ミー〉。
こんな音、聴いたことがない。これが私の第一印象である。あっけにとられた。眼が宙に浮いた。”
“私は声を大にして言いたい。すべてのオーディオ・マニア、このSACD、「オノ セイゲンの音」を聴くべし。”
( 『Jaz.in vol.015』寺島靖国の my ROOM my AUDIO )
“むかしから多くのオーディオマニアに試聴曲として愛されてきた楽曲で、ぼくもこの作品のLP、CDをいくつか所有しているが、本作『Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1』に収められたこのトラックがいちばん音が良いと思う。”
( 『STEREO』2024年9月号 文・山本浩司)
『Jazz, Bossa and Reflections Vol. 1』Verve Records、Brazil Philipsからのコンピレーション盤。
