渡辺 香津美様

導入製品: SHIZUKA Stillness Panel SDM900
導入内容: コンサート、ライブ時にSHIZUKA Stillness Panel SDM900でギターアンプを囲い、アンプ音が周囲の演奏に被らないように使用いただいております。SDM900は持ち運びがしやす構造のため、車に乗せて各地にもっていくことが可能です。
渡辺 香津美様 コメント:
オーケストラのソロイストとしてエレクトリックギターを弾く時は、指揮団の下手に置かれたギターアンプの後ろにストリングスの方々が位置する状態になる。僕のアンプはオープンバック(後面開放型)といって、アンプの後ろからもスピーカーの音が鳴るから、このままでは大迷惑。そんな時にSHIZUKA Stillness Panel SDMが大活躍。これを設置するだけでオケの方々は安心するようだ。この優れモノを紹介してくれたセイゲンとは、80年代の日本コロンビアから、ポリドールのdomoレーベルまで密度の濃いレコーディングを一緒にやった戦友。このパネルを録音で使う時のヒントを、いずれ伝授してもらいたい。
渡辺 香津美様Plofile:

ギタリスト・コンポーザー・プロデューサーとして名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。17歳で衝撃のアルバムデビュー。驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来、ジャズフィールドに留まらない「ギターの可能性」を探求し続け今に至る。独自の<カズミサウンド>を創り出すことでも定評がある。2021年、レコードデビュー50周年を迎え精力的に活動中。洗足学園音楽大学ジャズコース客員教授。
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